アルペジオ パターン: ギターのアルペジオ奏法練習アプリ



概要

ギターのアルペジオ奏法を練習するためのアプリです。簡単なコードがいくつか押さえられれば始められるかと思います。 また、ある程度弾ける方にも役に立つよう、たくさんのパターンを用意しました。

Android 4.4以上に対応しています。



つかいかた

アルペジオ パターン

  1. 左ボタン: コード進行を選択する

  2. 使用頻度の高いコードを使用した、繰り返しのしやすいコード進行の例がいくつかアプリに組み込んであります。 ボタンに表示されているものがサウンド再生の対象となります。


  3. 中ボタン: アルペジオのパターンを選択する

  4. 練習したいパターンを選びます。 簡単な割に響きが美しいので、初めてならパターン1をおすすめします。


  5. 各コードのベース音の動かし方を確認する

  6. アプリ内の表と説明で、親指が担当するベース音の動かし方を確認します。 すごくたくさん覚えなければならない気がしますが、オープンコード主体のアコースティック・ギターで一般的な押さえ方であれば、とても簡単な表にまとまります。


  7. 右ボタン: 選ばれている条件でギターのサウンドを再生する

  8. 軽く説明を頭に入れたら、組み込みのコード進行を再生します。
    サウンドを聴きながら画面を眺めていれば、すぐに要点を把握できるかと思います。
    アルペジオ パターン

    ちなみに、再生中でも「コード進行(左ボタン)」と「アルペジオパターン(中ボタン)」の変更操作は有効です。


  9. 慣れてきたら自分の弾きたい曲のコード進行で試す

  10. 「説明を読む」~「再生」を繰り返してパターンに慣れてきたら、自分の弾きたい曲にあるコードを確認し、それぞれどう弾けばよいか(「ベース音(親指 4、5、6弦)について」参照)を把握したうえで練習します。



ここがポイント: ベース音(親指 4、5、6弦)について


このアプリで扱う4フィンガースタイルのアルペジオは、親指が弾くベース音 + 人差し指~薬指の規則的な動きで成り立っています。

ここで覚えていて欲しいのは、人差し指~薬指は、アルペジオのパターン毎に完全な規則が成り立つのに対し、親指だけは、コードのルート音を基準とする規則になるということです。 つまり、4、5、6弦のどれを弾くかは、選んだアルペジオのパターンではなく、コード毎に異なります。

人差し指~薬指: アルペジオのパターン毎に完全な規則が成り立つ
親指: 4、5、6弦のどれを弾くかは、アルペジオのパターンではなく、コードのルート音を基準とする規則に準ずる


もうひとつのポイントは、1小節(このアプリでは、1つのアルペジオパターンの区切り = 1小節)の中で「親指を1回だけ使用するパターン」「2回使用するパターン」に大きく分けられるということです。 そしてその親指が担当する4、5、6弦には、以下の規則を適用します。

1回め: 対象コードの一番低いルート音にあたる弦を弾く
2回めがある場合: 共通した規則に従って弾く弦をずらす
(ベース音をちょっぴり変更することにより、全体の響きに広がりがでます)
(アプリ内の表参照)


言葉で説明すると、とてもややこしそうに感じると思いますが、実際にコードをグループに分けてみると、4、5、6弦それぞれがルートになる3パターンしかありませんので、実はとてもかんたんです。 また、ストロークプレイのときにミュートするべき弦をきっちり把握できている方であれば、コード毎に親指がルートを探し当てるのを意識する必要がないため、さらにかんたんに感じると思います。

個人的には、必要最小限の理屈をシンプルに整理したうえで、親指の規則に慣れることが上達への近道だと思います。

というわけで、その辺を直感的に練習できるよう、このアプリを作りました :)


嬉しいことに、この親指の動きは扱っている全てのパターンに共通して適用できますので、2つめ以降のパターンは覚えるのがどんどん楽になっていくはずです。 また、これは絶対に従わなければならない規則というわけではありませんので、慣れてきたらコード間の響きによって親指の動きをアレンジするのはもちろんアリです。



(注)
複雑な構成のコードや押さえ方(オープンコードでなくセーハするなど)により規則から外れる場合はもちろんありますが、このアプリでは一般的な条件の元で指を慣らすことに主眼を置いています。




あとは弾きまくるのみ!

アルペジオは音だけ聴くとすごく複雑な感じがしますが、頭の中で理屈が整理され、指が慣れていくにしたがって、「あれ? 意外とできるかも?」にかわっていきます。 アプリでは扱っていない小節内でのコード変更や複数パターンの組み合わせも、慣れればすぐにアレンジできるはずです。

豪快なストロークもいいですが、深夜にポロポロ弾くアルペジオとか、また別モノの楽しみですよね :)




その他

古い端末やサウンド処理系が弱い端末の場合、サウンドの遅延(再生命令を送ってから音が鳴り出すまでにラグがあるため、描画処理やベースのテンポとズレが生じる)が起こる可能性があります。なるべく一定のテンポを維持するように努力していますが、お手持ちの端末がその事象にあたってしまった場合はごめんなさい! 新しい端末に更新したときにでも思い出してくださいペコリ。。





以上

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